「お手入れ最強!」お勧め洗面化粧台とは?
洗面化粧台選びで、汚れにくく、お手入れが楽な商品をお探しですか?
毎日使う洗面台は汚れやすく、こまめな手入れがしやすいものを選ぶのがポイントです!
こちらでは全メーカーを比較して、お手入れが最強で、お勧め洗面化粧台をまとめました。
最新の汚れにくい洗面ボウルや、素材、構造面での違いをまとめました!
掃除が楽な洗面ボウルとは?
洗面ボウルは、陶器?ホーロー?人工大理石?どれがいいの?
図:タカラスタンダードのホーローボウル
汚れが付きにくいのは、陶器とホーローです。
陶器やホーローは表面が平滑で硬く、傷が付きにくい材質!このため汚れも付きにくく、落としやすい。
ただ、陶器は割れやすいの欠点。
「化粧瓶を落としたら洗面ボウルにヒビが入って、結局交換するはめに・・・。」は嫌ですよね!?
化粧メインに使う洗面化粧台なら、人工大理石の方がお勧めです!
人工大理石の洗面ボウルなら硬度の高いものを!
図:TOTO オクターブスリム
一方、高級感のある人工大理石は、FRPの素材と違い傷がつきにくいのが特徴。
ただ一言で人工大理石といっても、メーカーによって様々なタイプがあるので、汚れが付きにくい、硬度の高い(固い)タイプを選ぶとよい。イコール、グレードが高い商品になりますが。
汚れがつきにくいものとは?
ボウルの表面が滑らかな形状で、水と馴染みがよい親水性加工が施されているボウルはお勧め!
汚れても、汚れが落ちやすいのが、お手入れがラクなポイント!
また、表面に撥水・はつ油加工が施されているもよい!
水や汚れを弾くため、サッと拭くだけできれいになるので、毎日の手入れが楽にできます!
隙間が少ないものがお勧め!
ボウルとカウンターの継ぎ目や、排水口まわりなどの隙間は汚れやすいですよね?
掃除もしにくい箇所だから、隙間がないタイプなら、汚れが入り込まず掃除が楽です!
水たれを防ぐ、大きめのボウルを選ぶべし
ボウルが小さいと、顔を洗うときなど、ひじから水が垂れて、カウンターや床が濡れることありますよね?
大きめのボウルなら洗顔や朝シャン、衣類の手洗いの際に、周辺への水たれや水はねを防げます。
また水がはねやすいボウルの後方は、水はねをしっかり受け止めるハイバックガードタイプがお勧め。
掃除がラクなお勧め洗面ボウルがこちら!
『汚れにくい表面加工』の洗面化粧台はコレ!
汚れがツルっと落ちる洗面ボウル
図:LIXILのアクアセラミック
水との馴染みがよい、親水性が施され、汚れを浮かせて落とす。
水アカも付きにくいのが人気の理由。
水も汚れも弾く洗面ボウル
図:ハウステックの超はじくリンコート
撥水・はつ油コーティングにより、汚れがこびりつきにくく、手入れが簡単!
継ぎ目がなく、手入れしやすい
図:リクシル洗面化粧台
フランジレスで隙間がない!
フランジレスを採用。フランジとボウルとの隙間がないのが特徴!
間口も広く、掃除がしやすい!
排水口のヌメリを防ぐ
図:TOTO お掃除ラクラク排水口(抗菌・抗カビ仕様)
抗菌・抗カビで汚れにくい
ヘアキャッチャーや排水口内に抗菌・抗カビ樹脂を採用。ヌメリやカビの繁殖を抑える。
排水口を除菌
図:TOTO 自動きれい除菌水
排水口に向かって自動で除菌水を吹きかける。菌を減らし、ヌメリや汚れを抑える。
ボウル内にゴミを残さない
図:クリナップの流レールボールLL
水がゴミを排水口に誘導
ボウルの中央を高くする逆転の発想。
底全体に水が行き届き、髪の毛や泡を排水口に導く。
従来のボウルは手前や隅に水が行き届かず、髪の毛や泡が残りがち。
水たれ・水ハネを防ぐ
図:クリナップの流レールボールLL
大きいボウルで水たれを防ぐ
洗顔時に肘まですっぽりカバーする広いボウル。
肘から落ちる水はボウル内に。
水はねを受けて止めるバックガード
図:タカラスタンダード ハイバックカウンター
水がはねやすいボウルの後ろを高く立ち上げた構造。
水はねをしっかり受けて止める構造になっている。
カウンターの汚れも防ぐ
図:クリナップの流レールボールLL
洗い流せるウェットスペース
やや深めのウェットスペース。汚れてもシャワーで流せるタイプです。