どこでも手洗いはお湯が使えるの?
どこでも手洗は、単水栓になりますので、水のみの蛇口になります。
さっとした手洗いが目的なので、お湯が使えない仕様になっています。
また、寒冷地仕様の水栓がないので、地域が限られてしまうのが弱点です。
お湯が使いたいならコレ!
お湯が使いたい方なら、パナソニックのラシスがおすすめ!さらにしっかりとした造りになっているので、お湯を使うような洗面としても使えます!
どこでも手洗いは自動水栓にできる?
自動水栓の仕様はありません!
手動で、レバーを調整することによって、水量が調節できるタイプです。
自動水栓でコンパクトなタイプならコレ!
パナソニックのラシスは、タッチレス水栓を採用しており、ミラーも実は3面鏡で、美ルックが付いている。設備系が最高クラスですよ。
どこでも手洗いの評価は?
普段、洗面化粧台のリフォームに携わっている、営業、プランナー、現場担当などの業界内のプロに【LIXILどこでも手洗】についての評判、評価について聞きました!
ちなみにリクシルのどこでも手洗は、TOTOのメーカー品と間違えられることが多いのですが、どこでも手洗はLIXILメーカーの商品になります。
ユーザーの評価は?
ユーザーの口コミ評価
- タイルだから、廊下にあってもオシャレ!
- マットホワイトの洗面ボウルがカワイイ!
- マットホワイトは汚れが目立つのが難点!

そのほかの悪い口コミ評価は少ないです。
ただそもそも新しいシリーズなので、設置しているユーザー数は少ないと思われます。
LIXILの値引き相場は?
こちらのリクシルのどこでも手洗の相場の値引き率をネット、チラシをもとに調べました!購入、検討、相見積もりの際にご参考にどーぞ!
決して定価で購入しないように!でも安すぎる値引きには罠もあるのでご注意を!
工事費含めて、コミコミでいくらするの?
【LIXILどこでも手洗】の洗面台の一般的な取り付け工事費と、諸経費など工事で発生する費用のモロモロを含めた、相場価格がこちらです。
【LIXILどこでも手洗】の施工費は、施工条件によって大きく変わります。あくまで目安として、参考程度として下さい。
洗面化粧台のデータ
【LIXILどこでも手洗】は、2F用のコンパクト洗面にぴったり!
階段横のちょっとしたスペースに付ければ、手を洗うために1階に降りる不便さが解消!
ムージャンオレンジのタイルカウンターで、あたたかみを感じるナチュラル空間になると人気ですね!
メーカー | リクシル |
化粧台シリーズ | どこでも手洗 |
間口(幅)cm | 間口62cm |
手洗器 | 波工房 マットホワイト(目皿カバーなし) |
タイルカウンター | ムージャンオレンジベージュ |
水栓金具 | クロム |
価格(定価) | 196,500円 |
LIXILどこでも手洗を工事でお願いする時の注意点は?
床下の見えない工事が伴うので・・・

リクシルのどこでも手洗は、一般の洗面化粧台交換リフォームと異なり、玄関など今までに水廻りがなかった箇所に新しく設置するケースが多いと思います。
その場合は、床下で給水、排水管を通す工事になりますので、水漏れリスクが伴います。
安心できる業者、保証がしっかり謳っているいるリフォーム業者を選ぶことが、とても重要です!
床下工事など見えない工事が伴う場合は、安売り業者には要注意です!
では、どうやって安心できるリフォーム業者を見極めればよいでしょうか?
おすすめしたい業者選定方法とは?

リクシルのどこでも手洗を設置してもらうリフォーム業者には、下記の点が重要です。
- 創業年数が十分あり、実績豊富な会社か?
- 製品保証だけでなく、工事保証があるか?
- 工事内容について、詳しく説明ができる業者か?
ただ全てそろった業者を選び出すには時間を要しますね?!
お勧めは、上記の優良企業としての条件がそろった業者だけが登録できる「一括見積」のサイトを利用することです!!